キスを科学する

キスはセックスのスイッチである

 

 

 

 

 

キスは、女性の性的興奮を高めるシステムです。女性を興奮と幸福で満たし、自然にSEXへと誘導することが出来ます。

 

これらのことは科学的にも証明されてきています。以下の3つが、キスがセックスのスイッチを入れる具体的な理由です。

 

(1)唇そのものが性感帯である。

(2)エンドルフィン、ドーパーミンが分泌される。

(3)男性の唾液にはテストステロンが含まれている。

 

(1)唇そのものが性感帯である

 

 

唇や舌には「マイスナー小体」と呼ばれる感覚器官が多く分布しています。これは圧力に敏感に反応する器官で、人間の指先・手のひら・足の裏・唇・舌・顔と幅広く分布しています。

 

右図のように、皮膚の比較的浅い場所に分布しており、ソフトタッチでも刺激することは可能です。敏感な性感帯に個人差があるのは、ズバリ「マイスナー小体」の分布に個人差があるためです。しかし、唇と舌には「マイスナー小体」が集中しているので、万人の女性にとっての性感帯と言えるのです。

 

(2)エンドルフィン、ドーパミンが分泌される。

 

 

キスをすると脳内伝達物質「エンドルフィン」が分泌されます。エンドルフィンは、いわゆる「脳内麻薬」の一種で、モルヒネと同じ働きをします。気分が高揚し、感謝の念が溢れてきます。平たく言えば、すごくハッピーな気持ちになれるのです。

 

また、キスによってドーパーミンも分泌されます。ドーパミンは「生きる意欲を生むホルモン」と呼ばれており、楽しさを生む作用があります。女性のなかに「セックスよりもキスが好き」という方がいるのも、これらのホルモンの働きのおかげなのです。

 

(3)男性の唾液にはテストステロンが含まれている。

 

男性はソフトなキスよりもディープキスを好む傾向にありますね。これには科学的な根拠があり、男性の唾液にはテストステロンが含まれているからです。ディープキスによって、男性の唾液が女性の口に運ばれると、テストステロンの働きによって女性は性的に興奮するのです。

 

一方、女性にとっても、ディープキスには大きなメリットがあります。女性は、男性の唾液を受け取ることによって(主に、唾液のにおい)DNAの優劣を判断しているのです。アメリカのラファイエット大学の神経科学者ウェンディ・ヒル氏は「キスの相手が性交渉の対象として遺伝的に適切かどうか?」は、唾液という“化学的なカクテル”で判断できる可能性があるというのです。

 


 

キスには(1)幸福感の促進(2)性的興奮の促進(3)遺伝情報の交換という目的があるのです。古今東西、どの国、どの民族でもキスが行われているのは、本能に組み込まれたステップだからです。キスからしかセックスは生まれない、そう言っても過言ではありません。

 

したがって、男性諸氏は「サッサと済ませて」愛撫に移ってはいけません。じっくりと時間をかけたキスをして、女性の身体をセックスモードにしましょう。キスはセックスのスイッチですから。

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