前戯の心得

前戯の流れ、鉄則、その目的

 

 

 

 


■上手な愛撫のポイント


●全身愛撫が必須。

上半身はドライに、下半身はウエッティに。

●いきなり服は脱がせない。脱がすと、むしろ恥ずかしくなくなる。


■愛撫の目的


●愛撫でオキシトシンを分泌→子宮や膣の収縮を促す→オーガズムが得られやすくなる。


 

 

前戯で愛撫するべきは、おっぱいやアソコだけではありません。全身を愛撫する必要があります。これは「マイスナー小体」と言われる感覚器官が女性の全身に分布しており、いわば全身が性感帯と言えるからです。

 

前戯の流れは以下の通り。「耳の愛撫」→「首筋」→「背中」→「おっぱい」→「乳首」→「脚」→「膣」です。頭のてっぺんから足の指先まで、全身をくまなく愛撫するのです。もちろん、上記以外を愛撫してもヨシ!

 

 

具体的な愛撫のやり方は個別のページにて解説しますが、前戯の鉄則として覚えておくべきが「上半身はドライに、下半身はウエッティに」することです。アダルトビデオのように乳首をピチャピチャと舐めまわすのはNG。私たちが思っているよりも、唾液のニオイはキツイからです。

 

首筋や乳首を唾液だらけにすると、ニオイが立ち込めて、不快感でSEXが台無しになります。したがって、上半身の愛撫は、唾液は必要最低限に行いましょう。一方、下半身、とりわけ膣とクリトリスはデリケートな部位です。唾液で十分に濡らさないと「痛み」につながる恐れがあります。

 

また、クリトリスの愛撫は、単純に濡れている方が気持ちいいのです。したがって、下半身の愛撫は、唾液を使いすぎて使いすぎることはありません(ただし、女性の下着は極力濡らさないのがマナーです)。前戯の鉄則は、「上半身はドライに、下半身はウエッティに」愛撫すること。

 

 

ちなみに、服をすべて脱がしてから前戯を行う男性が多数派でしょう。しかし、女性は服を脱がされると、むしろ恥ずかしくなくなるのです。女性の羞恥心は、性的興奮を高める効果があるのでこれはもったいない。服をなかなか脱がせないことが焦らしになるのです。したがって、1枚1枚ゆっくりと脱がせるようにしましょう。ブラウスのボタンを外すが脱がさない、おっぱいをブラジャーからはだけさせる・・・意外なことですが、これだけ前戯の質はグッと高まるのです。

 

目的

 

前戯の目的は、女性の身体をセックスモードにすることです。具体的には、愛撫によってオキシトシンを分泌させて、子宮と膣の収縮を促します。その結果、オーガズムを得やすい状態にするのが、前戯の目的です。前戯をおろそかにすると、オーガズムは遠のいてしまうのです。

 

その他、愛撫によってオキシトシンを分泌させることで、女性を幸福感で満たすことも目的のひとつでしょう。また、前戯の段階で、女性の頭の中をエロティックなイメージでいっぱいにすることも重要です。頭の中がエロスで一杯になると、SEXへの集中力が増し、性感帯が敏感になります。

 

このように前戯には、女性の身体をセックスモードにする数々の仕掛けがあるのです。絶対におろそかにしてはいけません。じっくりと前戯をすることが、質の高いセックスにつながるのです。

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